火葬技師なんだが質問ある?

火葬技師なんだが質問ある? 



火葬場勤務は超絶ホワイト 



ボタン押すだけじゃないの? 



>> 
んなことない 

喪家の受け入れ→火葬→骨皿からお骨あげ→収骨の案内とやることはたくさんある 

ただ、普通のサラリーマンに比べて、楽な業務なのは間違いない 
毎日5時前に終わるし 



>> 
全然たくさんねえ^^; 



ガス代どれくらいかかんの? 



>> 
さあ…大体、どこの地方でも公共事業だから、市町村が運営の母体になってるからね 
営利を追求する仕事じゃないから、だからこそまったりできる 



資格とかあるの? 



>> 
あるにはあるけど採用にはまったく関係ない 
そもそも資格とってるぐらいの人は、そこそこの地位についてるし、転職する必要もない 



どこで募集してんの 
あれって民間なのか 



>> 
地方による 



火力3倍でお願いしますとかできんの? 



>> 
ご遺体の状態によって火力は変えるから 



カリッとこんがりジューシーが理想なんだけど 



ペット用はどうすんの? 



>> 
それはまったく管轄外だな 
正直、火葬炉も素人が思いつきのまま経てたものだろうし、一体全体どうやって火葬してるのか、見当もつかない 
まあ、良い扱いはされないだろうな 



焼きが一番泣いちゃうわ つーかクソ泣いた 



>> 
一番実感わくもんな 



骨を砕くだけの簡単なお仕事だろ 
葬式のたびに思うわ 



>> 
正しくそうだな 
企業戦士のリーマンからしたら、本当に楽な仕事だ 



飲み会ってあるの? 



>> 
ないね 
みんな早く帰りたくてこの仕事してんだから 



今日、保護して死んでしまった野良猫の火葬を依頼してきた私にはちょっとタイムリー(言い方合ってるか分からないが)なスレ。 
火葬場って外側は厳かというか落ち着いた感じだけど、裏は完全に工場なのね。 
「生き死に」を考える場としては冷血な感じしたけど、「単なる有機物&無機物」と化した遺体を相手にするにはやっぱ淡々としていないと大変なの? 



>> 
意外(というのも語弊があるが)にも、そんなことはない 
俺たちは毎日、『お骨がたくさん残せるか』ってことを考えて仕事してる 
お年寄りが多いからね 
年をとってると、骨は残らない 
そこらへんが、技師の技量による 
『喪家のために』って考えは、ベテランでも、下っ端でも変わらない 
裏側を見る人がどう思うかはわからないけど 



>> 
そうなんだね、やっぱ偶像とまではいかないけど『形』として残る物が例え無機物の塊だろうとも、元は思い出の人だしそれを手助けしている仕事なのね。 
変なこと書いて失礼。 
ついでに吐き出し。 
猫の火葬を依頼した際、骨壷を火葬場が提供してくれたのは良いけど、まさかの使用済みビン。 
しかも、そこには『プレミアム・ロースト』と書かれていてズッコケそうになったのは内緒。 
それと別の話かもしれないが「死んだ猫はあなたに助けられて感謝してる」という言葉を心のどこかで「じゃあ、死ぬ現場に居ればいっぱい感謝されるぜ」と 
一瞬でも変換してしまい、その考えに悩んでいる自分が現在進行形でいるんだが、それは単に病んでいるのだろうか? 



給料いくら? 
休みはしっかりとれるの? 



>> 
はっきりいっちゃうと総支給は27万円で、昇給は無い 
ただ、ボーナスは毎年必ずあがる 
長く勤めれば勤めるほど、余裕はでる 
そんな時間かけるぐらいなら、大手コンビにに就職して、七年ぐらいでマネージャーになったほうが、生涯年収は 
高くなるけどね 



こういうやり甲斐を見いだせない単調な仕事は俺には無理 



>> 
そういう人は尊敬する 
俺は毎日のんびり仕事したくて、火葬技師になったから 
友人にも、正しく企業戦士っていう人はいるけど、俺には到底そいつと同じ仕事はできない 



『しめやかな空気』を毎日仕事で感じるのは問題ないんだ? 



>> 
言い方は悪いけど、なれちゃうな 
そういうもん 



30代に行かないぐらいの若い女の子とか焼くの? 



>> 
もちろん。 
地方によるだろうけど、その地方の全ての人を火葬するわけだから、老若男女問わない 



ヤクザが死体処理頼みに来たり焼いた後の棺桶に暴れた跡があったりそういう都市伝説に遭遇した事はある? 



>> 
それはありえない 
というのも、納棺が終わってる時点で、確実に死ぬから 
病院から「ご臨終ですので引取りをお願いします」って言われて、取りにいって「すみません生き返りました」 
ってことはあるけど、棺にいれられちゃうと必ず死ぬ 
というのも、頚動脈をドライアイスで冷やすから 
昔は知らんけど、今は納棺されたあとに、生き返ったってことは絶対にない 



殺人してちょっずつ他人に混ぜて燃やしたら隠滅できるのか 



>> 
考えたことあるけど、できると思う 
本気でそういうことを考えるやつが、二人はいたら、必ずできる 



生焼けだったりしたらどうすんの? 



>> 
そうしたらごめんねー裏で残骨供養に回しちゃいます 
技師の技量によるところが大きいから、当然生焼けでだした技師は酷く怒られる 



遺族に文句言われたり面倒なことってないの? 



>> 
あるよ 
でもそういうのはどの職業でもあるでしょう 
火葬技師特有のものと言えば、「金歯があったはずだ!」って因縁つけられたり 
病院か葬儀屋が必ず取り外してるし、もし残っていたとしても、最早価値のないものになるから、 
俺らが盗んだんだ!って考えるのはお門違いよ 
まあ、たった十数年前は、金目のものを盗むやつが大半だったらしいけど 



技師とは関係無いだろうけど骨壷に入れた骨をゴツゴツ押し込むのは辞めろォ! 



>> 
んじゃー残骨は知らん寺の供養に回していいのか! 
それにちゃんとこっちは了承とってるだろ! 
喪主が「構いません」って言ってから、やるんだよこっちは 
勝手にやるもんか 
そういう文句は喪主になってから言え 



慣れるまで精神的にやられなかったのか 



>> 
それは、この仕事についてから先輩にも散々言われたけど、大丈夫だったよ 
何がどう大丈夫だったのか?って説明に困るけど… 
しいて言えば、臭いはきつかったな 
焼きたてのパンの臭いがするんだよ 



心付けって全額もらえるの? 



>> 
どの火葬場でもそうだろうけど、公共事業なんだよ 
準公務員(決して公務員ではない)なわけだから、 
絶対にそういうのは受け取れない 
受け取ったが最後、ものすげーやばいことになる 



質問少なくなってきたな~ 
もしも同じ仕事をしたいと思っている人は参考にしてくれ 
この仕事は中途採用しかない 
そんで、年々求人倍率が高くなってる 
俺が採用されたのは、本当に運と言うか、偶然だった 
面接官がちょっと変な人だったから… 
でも、葬祭行に従事している人は、ワンチャンある 
ワンチャンしかないけど 
薄給でだらだら働きたいわ~って思ってる人にはオススメ 
オススメしたところで、採用されるかは知らんけど 



満月の日はお産が多いって助産師さんが言ってたけど 
運ばれてくる人数が多い日とか少ない日とかあるの? 



>> 
おお~いい質問 
ずばり、前日が風の強い日だな 
風が吹けば桶屋が儲かるって言葉あるだろ 
あれは、桶=棺おけってことだ 
科学的裏づけも無い、単なるジンクスなんだけど、確かに葬儀屋やってるとき、 
「今日は風が強いな~」っていう次の日は、忙しかった 
あとは、冬は繁忙期だよ 



焼いてる途中で1回起き上がるってほんと? 



>> 
それは下手な技師の場合は、そうなるね 
一回起き上がっちゃうと、第二頚椎(喉仏)を取るのが殆ど不可能になる 
だから起き上がらないように、上手に火を当てるんだよ 



燃やしてるときって踊るらしいね 



>> 
昔の火葬は知らんけど、現代ではありえないな~ 
そもそも、そんなに動く肉があるけ? 
豚肉も牛肉も鶏肉も、スーパーで買ってきてからフライパンでやいて、ぐりぐり動くことあるか? 
あるとしたらするめとか乾燥された肉だよな 



爆発! ペースメーカー事件! って、どのぐらいの頻度で発生する? 



>> 
よく知ってるな~ 
事前に知らされるから驚くことは無い 
頻度は…地方によるでしょ 
お年寄りの多い地区とかは、頻発するんじゃない 



中国産加工肉の動いてる動画があったし非常に不謹慎だけど中国人を火葬する際に有り得そう 



>> 
ん~すまん勉強不足でわからんけど、少なくとも起き上がる以外は聞いたこと無いな 



体重制限ってあんの? 
巨デブの脂が流れ出して全焼したって事故があったけど 



>> 
体重制限はないけど、火葬場によって体長の制限はあるよ 
今じゃ炉も全てのご遺体に対応できるようになってるから、殆どその規定に引っかかる人はいない 
油が流れ出すことはある 
そんなにタオルで拭けばすぐに対処できる 



そういう仕事ってどうやって探すん? 



>> 
たま~~~~~~~にハローワークである 
殆どがバイトだけど、十年に一度ぐらい(俺の知ってる範囲ではその頻度)は 
正社員であるよ 



女性っているの? 



>> 
職場に?いないな~ 
よくわからないけど、全国的に見ても女性の火葬技師って、0なんじゃないかな 
雇用機会均等とかいっても、男性しかとってないだろ 
人事はよくわからんすまんね 



まあ変な霊とか漂ってそうで気持ち悪い仕事場だろうな 



>> 
葬儀屋やってたときもよく聞かれたけど、俺たちからしたら、そんなのありえない 
だってあれだけ金かけて、時間をかけて、葬式あげて、住職呼んで…ってやってるんだよ 
普通に考えて、成仏してるだろ 
住職が通夜、告別式、炉前で何回読経してると思ってるんだよ 
それで化けてでられたらふざけんなよって感じ 
そんなひねくれた幽霊は知らんし相手もしたくない 



かーちゃんは粉々だったんだけど骨格標本みたいに綺麗な状態になったりするのかな 



>> 
そりゃあるよ 
火葬場が悪かったな 



焼いてる間なにしてんの? 



>> 
スマホいじってる 



仕事に就く前と後で死生観に何か変化あった? 



>> 
こういう質問、どう答えたらいいのかよくわからん… 
よく聞かれることなんだけど、そのたびに困る… 
多分、あなたがこの仕事についたとして、そのときと同じです 
想像以上の変化は何も起こりません 



タクシーの運転手みたいな格好してるよな 



>> 
普通にスーツ着させて欲しい 
ださすぎる 



オカルト好きな人向けに、小話があるんだけど、 
炉の中に、たまに虫が見えることがある 
虫というか、蝶?つーか羽虫かな 
よく見るぶーんって飛んでるちょっと大きめのやつが、火葬中の炉の中で 
飛んでるのを見ることがあるよ 
当然、虫がいるわけない。入り込む余地はないし、仮に入り込んでも、すぐに死ぬんだから 
でも、見つけたときはずっと飛んでる 
最後、火を消す直前に、見えなくなる 
こんなこと、誰にも話したこと無いけど 



幸いな事に火葬場に行く機会がこの人生でなかったんで的外れかもしれないが、要望みたいのはどのくらいまで受けてくれるんだ? 



>> 
申し訳ないけど、技師の技量が如何に高くても、お骨を残せる残せないは故人による 
だから一切、要望は受けられないな~ 
葬儀屋からは言われることあるけどね 
「二寸ツボで手元供養だから、絶対に喉仏は残してくれ!」とか 
そういうときは必死こいてやるよ 



>> 
それで残せなかったらやばい事になりそうだな 



>> 
別にどうにもならんよ! 
俺たちは公共事業に従じてるだけだし、下請けじゃない 
葬儀屋も「あ~ダメだったか~」ってなるだけよ 



火の残像とかじゃないんか 



>> 
それ言われると思った 
事実は、火の残像なんだろうと思う 
でもそうは思えないから、こんな格好つけて話しちゃったんだよね 
火の残像だよ、普通に考えて 
俺にとってはそう思うのは難しい… 



ばーちゃん火葬してもらったときお骨から謎の金属あったんだけど遺族の記憶のない手術痕的なものってよくあったりする? 



>> 
恐らくそれは棺に使われていたボルトとかホッチキスだろうな 
手術っていうのは必ず記録される 
遺族の記憶にないってのは、そのまんま忘れちゃってるだけだろう 
謎の金属があったんなら、職員が説明をめんどくさがっただけだろうな 
それは、棺に使われていたものだよ 



すげー骨太だなって人居る? 



>> 
いる 
膝とか残りやすいんだけど、「この人、滅茶苦茶膝でけーーー!」って驚くことアル 
大抵そういう人は体重が三桁超えてる 
あと女性の人は大抵骨が残りづらいんだけど、骨太な人はすんげー残ったりする 
そういうときは喪家に「すごくしっかりしたお骨です!」って興奮しながらいう 
だってレアなんだもん 



じじい死んだときに 
骨壷には足から入れろって言われてたけど 
墓穴に骨壷ひっくり返して空けたら頭から突っ込むってことになるんじゃないの? 
何か間違ってない? 



>> 
申し訳ないけど、勘違いしてるよ 
骨壷はひっくり返したりしないよ 
ツボのままお墓の中に納めるんだよ 
だから足からで正しいよ 



給料良い? 
中途採用もある? 



>> 
別によくないな~ 
つーか中途採用しかない 



持っといた方が良い資格とかある? 



>> 
なんにもない 
強いて言えば、葬祭業で修行積んでたら、採用されやすいかも 
そんな人の方が少数派だけど… 



斎場が撮影禁止になってるのは何で? 



>> 
それさー色々な理由つけて小難しいことごちゃごちゃ言うひといるよね~ 
写真は魂を吸うからどうのとか… 
俺個人としては、普通に周りの人が嫌な気分になるから、やめましょうってことでしょ 
家族が死んじゃって、さめざめ焼香してるところに、隣でパシャパシャやってるやついたら嫌だろ 
理由も何も無く、普通に、当然考えるべきマナーでしかない 



>> 
なんだそんな理由なんだ 
心霊写真が高確率モードになってるとかじゃないのか 
あとヤク中の骨は残らないとか病気治療で薬剤を長期間大量に使ってた人は骨に色が付くってのはホント? 



>> 
それは良く聞かれるし、「お骨に色がついてる!薬の色だ!」って声高にいう人もいるけど、 
個人的には、棺にいれたお花の色だと思う 
だって皆同じ色がつくから 
どの薬でどんな色が…とか実験できないからわかんないから、はっきりしたことは言えないけど、 
みんな同じ色がつくから、薬とか、そういうことは無いんじゃない 
つーか骨に浸透する薬ってなによ 
血液だろ薬が回るのは 
回りまわって骨肉に滲みこむってことかね? 
どうにもそれは考えづらいな 



花って肉より先に燃えてしまうんじゃないのか? 



>> 
俺もそう思う 
何で1000℃で燃やして、その色が骨につくんやろ? 
これを実験して解明して欲しい 



求人どういう所で探すの? 



>> 
ハローワークの職員にいいなよ火葬技師になりたいですって 



>> 
ハロワで見つけれるのか。ちょっと探してみるわ 



おしまいにします~ありがとう 

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