変な死に方してる歴史上の人物を紹介していく ブッダ(仏教の開祖) →茸(一説に豚の脂身)を食べて死亡 アッティラ(フン族の王) →何度もやっていた結婚式の最中に酔いつぶれ、鼻血を出しすぎて死亡 ジョン欠地王(イングランド国王) →桃(一説にヤツメウナギ)を食べ過ぎて死亡 ザカリー・テイラー(アメリカ合衆国大統領) →胡瓜(一説にサクランボ)と牛乳を飲み食いしすぎて死亡 まじかよきうり最低だな アイソーポス(いわゆるイソップ) →愛想の悪い土地の住民から、よその土地で悪く言われることを恐れられ、 崖から突き落とされて死亡 李白(唐の詩人) →いつもの如く酔っ払い、水に映った月をとろうとして溺死 杜甫(唐代の詩人) →もらい物の牛肉を食べ過ぎて死亡 フランシス・ベーコン(エリザベス朝の哲学者) →鶏の腹に雪を詰め込んで保存する実験で風邪をひいて死亡 >> 李白(唐の詩人) →いつもの如く酔っ払い、水に映った月をとろうとして溺死 ステキやん? 詩人だわあ 李白かっこええな ワイもこんな死に方したい 源頼朝 →落馬 鎌倉幕府を作った重要人物なのに死亡描写が殆ど無い不思議 四条天皇(初めて泉涌寺で葬儀が行われた天皇) →女官を転ばせてやろうと廊下をツルツルにしておいたが誰もひっかからず、 退屈している内に自分が転んで頭を強打した。享年12。 ブルータス →なぜか戦況が有利な状態で自決。 プルタルコスによれば前日に得体の知れない怪物にあっている。 >> >プルタルコスによれば前日に得体の知れない怪物にあっている。 えっ何それは(興味) >> 謎の悪霊との対話が書かれとるんやが シェイクスピアはわかりやすくシーザーの亡霊が現れて祟ったという話にしたんよ >> はえ~ シーザーの亡霊ってんなら納得できるけど謎の悪霊ってのは不気味やなぁ 袁術(仲王朝の初代皇帝) →敗戦の末に逃亡中、蜂蜜入りの飲み物を所望したが、蜂蜜が手に入らず、「袁術ともあろうものが」と憤概するあまり、大量に吐血して死亡。 アイスキュロスやろなぁ マジかよ戦場脱糞ニキ最低だな >> 天ぷらの食べ過ぎで死亡やったっけか ミトリダテス6世(ポントス王) →毒の専門家で、ローマに敗れて毒を煽ったが免疫で死ねず、臣下が刺殺。 ラスプーチン(ロマノフ朝末期の僧侶) →青酸カリを盛られ、銃で撃たれ、殴打され、真冬の川に投げ込まれて溺死。 >> >→青酸カリを盛られ、銃で撃たれ、殴打され、真冬の川に投げ込まれて溺死。 雑やから補足 青酸カリ盛られる→死なない 鉄で殴って頭蓋骨を割る→まだ生きている 銃を2発撃ち込む→まだ生きていて、しかも撃った奴に襲い掛かる 銃をもう2発撃ち込む→さすがに倒れる 集団でリンチ加えて道路にポイー→まだ生きている じゅうたんで簀巻きにして真冬の川の氷の下にポイー→三日後死亡確認 なお、じゅうたんからは抜け出していた模様 >> 殺す方が「どうやって殺すんだよこの化け物…」って感じやな バルバロッサ →十字軍遠征中に川で水浴びしてたら何故か溺れて死亡 エリザベス1世(イングランド女王) →座ったまま死ぬことを望み、寝台を進めた家臣を叱り付けて死去。 杉本五郎(陸軍中佐) →日中戦争中に致命傷を受け、皇居の方角を向き、敬礼して立ったまま死亡。 ヤン・ポトツキ(18~19世紀のポーランドの作家) →自分は狼男になってしまったと思い込み、銀の弾丸を自作して自殺。 >> 杉本さんかっけえ ピーテル・ブリューゲル(1525/30-1569)画家 →股の間から景色を覗いてスケッチしていたところ、頭に血が昇り死亡 上杉の宇佐美も溺死だったはず >> 主君に歯向かいかねないやつも一緒に死んでるんだよなぁ・・・ >> アヒャ御前の旦那か マーヴィン・ゲイ(アメリカの歌手) →父親に銃をプレゼント。その銃で父親に射殺される。 英国王ウィリアム三世 →もぐらの穴につまずいて落馬、死亡。 ハスキンソン(19世紀初頭英国の有力政治家) →リバプール=マンチェスター間の鉄道開通式で事故死。 世界最初の鉄道事故死者として不本意ながら名前を残すことになった。 (首相になるつもりだったのに・・・) ジェロラモ・カルダーノ(1504-1576)イタリアの数学者・占星術師 →占星術で自らの死期を予言し、その当日に自殺した。 >> きたねえw 陳登→川魚の鱠食べ過ぎで腹に虫が湧き死亡 姚萇→弑殺したかつての主君に夢の中で戟をキンタマに投げつけられて目が覚めたら腫れ上がったキンタマが裂けて死亡 内ヶ島氏理→居城ごと山崩れに飲み込まれ一族全滅 アレクサンドル・ボグダー(ロシアの革命家) →全身の血液をそっくり入れ替えるという革新的な若返りの実験を思い立ち、それを実行して死亡した。 >> 恐ろしい >> 革命的すぎて草 Googleで四条天皇と入力すると 四条天皇 バカ という直球が飛んでくる >> ほんまや。 山岡鉄舟も皇居を向いて結跏趺坐で死んでたような >> 斎藤一も正座やなかったかな マルクス・アウレリウス・カルス(3世紀末のローマ皇帝) →ペルシア遠征の途中、砂漠で宿営していたら不運にも本陣に落雷して死亡 ウェスパシアヌス(ローマ皇帝) →「皇帝は立ったまま死なねばならぬ」と言い、その通りに死んだ。 ミトリダテス6世(ポントス王) →毒の専門家で、ローマに敗れて毒を煽ったが免疫で死ねず、臣下が刺殺。 >> ローマ皇帝というか世紀末覇王みたいな死に様やな キレ死にってどんだけ切れたんやろな スコットランド王ジェイムズ2世 →ノリノリで敵城に大砲をぶち込んでいたら砲身が破裂して爆死。 敵の奇襲にビックリして目玉が飛び出て死んだのは司馬昭だっけ? >> 演義の司馬師やね 一度目は布団がボロボロになるまで噛みしめてなんとか我慢したけど結局まにあわんかったもよう >> サンキュー ティコ・ブラーエ(デンマークの天文学者、ケプラーの師) →晩餐会で非礼とならないようトイレを我慢した結果、膀胱炎が悪化し死亡 フマユーン(ムガル帝国第2代皇帝 →図書館の階段から転がり落ちて死亡 ヘファイスティオン(アレクサンドロス大王の部下、友人) →ドクターストップがかかっていたのに食欲を抑えきれず鳥一匹とぶどう酒を丸呑みにして死亡。 ジョン・デンバー(ミュージシャン) →所有している飛行機で墜落、遭難で死亡。なお「悲しみのジエットプレーン」という曲を作っていた模様 フィリップ(フランス王太子、ルイ6世の子) →馬で移動中、突進してきた牝豚と馬が衝突し、落馬がもとで死亡 シャルル6世(フランス王) →毛むくじゃらの野蛮人の扮装をしていたところ、たいまつの火が衣装に燃え 移り、本人は助かったが4人が焼死。直接の死因ではないが精神を病む。 シャルル8世(フランス王) →うっかり鴨居に頭をぶつけ、それがもとで死亡 ミイラにされたけど、盗掘された挙句観光客に売られて 動物の死骸として展示されたラムセス 細川宗孝 →江戸城内で人違いで斬られ死亡 ピョートル1世(ロマノフ朝の大帝) →冬の川で溺れていた水夫を助けに泳いで行き、持病が悪化して死亡 >> ぐう聖 医療が未発達だった時代は 今ではなんて事が無い、簡単なケガや病気で死にまくってるから怖い そんな時代にタイムスリップしたらすぐ死ぬわ やっぱり四条天皇がナンバーワンだわ 汲み取り式便所で覗き見してて死亡したヤツと近いものがある 第9代アメリカ合衆国大統領ウィリアム・ハリソン →気合いれすぎて寒い中2時間も就任演説したあげく肺炎で死亡。 任期最短記録いまだ破られず。 水銀飲んでた奴もなかなか >> 水銀が身体にいいと信じてた時代もあったからな >> 不老長寿の薬として皇帝に献上されていたんだっけ >> 始皇帝なんかはガンガン飲んでたみたいだな 眠くならないらしい。あと異常に集中して体感時間が長くなるみたい だから周りからすると始皇帝は超せっかち しょーもない死に方したから数か月前から病に伏せてから死んだことになってるのも結構おるんやろか >> 南部利用なんて戸籍乗っとりやっとる。 木登りして落ちて死んだから 家臣の息子から似た奴を殿様代わりにしてごまかしたもよう 十返舎一九 →「この世をば どりゃお暇に 線香の 煙と共に 灰さようなら」 という辞世と共に世を去る。棺おけごと火葬にされたが、中に仕込んであ った花火が爆発して、周囲の目に留まった。 初代林家正蔵も同じことをやった由。 >> 粋やなあ 憤死って普通に出てくるけど何や憤死って ブチ切れた末のくも膜下出血とかか >> たぶん原因不明の死はとりあえず憤死扱いされてると思う >> 演義の王朗の憤死→それ →演義の陸遜の憤死→過度の憤激憂悶からくる心身抵抗力の低下による病死 あとは誰か忘れたが寵臣が政治を壟断してるのに腹を立てて自ら首刎ねて抗議の自殺した奴おるけど それも憤死にあたるみたいやから結構適当なんやないかな >> はぇ~、激おこ抗議の末の自害も憤死扱いなんか カノッサの屈辱でも謝った王か、謝られた教皇のどっちかが「憤死」してなかったっけ 要は激怒、失意の念を晴らさずに死んだら憤死なんかな? >> 教皇の方やね >> ハインリヒ4世とグレゴリウス7世かな? →ハインリヒは謝った後でグレゴリウスを幽閉 グレゴリウスは激おこ⇒胆石ニキのコンボで憤死した模様 死因ではないけど即身仏はかなりのキチ度やと思うで 源光(仁明天皇の子、右大臣) →鷹狩の最中に、底なし沼に落ちて死亡。死体が見つからなかった >> ほげっ… 東ローマ皇帝ゼノン →葬儀の最中に棺の中で息を吹き返し「出してくれ!」と泣き叫ぶも 皆に嫌われていたため葬儀は続行しそのまま埋葬されて無事死亡 >> 貨幣に掘られてる肖像がかわE >> ひでえw >> 畜生らしい最期といえる リアルオオカミ少年みたいな中国の皇帝誰やっけ? >> 周の幽王 →嫁(ホウジ)を笑わす為に軍を召集かけまくり 本当に攻め込まれた時一人しか来ず死亡 >> あーせやせや 世界史結構忘れとるな エドワード2世(イングランド王) →肛門に焼けた火箸を突っ込まれて殺されたという説がある。 ヒュパティア(古代エジプトの女性哲学者) →キリスト教徒に異教徒としてリンチされ 全裸に剥かれた後、カキの貝殻で生きたまま全身の肉を削ぎ落とされて死亡 >> すごC >> こういう悲惨な死に方した歴史上の人物も知りたいわ 中国とか凄そう >> 凌遅刑ってぐぐってみ 昭顕世子 (李氏朝鮮の王子) →人質として送られていた清国から帰国。 父である仁祖に、清国滞在中に学んだ西洋文明を披露し、 「蕃族の物でも、いいところは学ばねば」と進言する。 これが清国嫌いの父の怒りを買い、硯で殴り殺される。 荘献世子 (李氏朝鮮の王子) →宮中の派閥争いに巻き込まれ、父である英祖に入らぬ事を告げ口される。 怒った父によって「米びつ」に閉じ込められ、餓死。 ぺリロス(古代シチリアの技術者) →当時のシチリア王ファラリスに命じられ、真鍮の牡牛を作った。腹に人を入れ、下で火を焚くと、焼け死ぬ人の声が牡牛の鳴き声のように聞こえるのである。 納品した直後、「いいこと」を思いついたファラリスによって実験台にされ、彼自身が鳴き声を響かせることになった。 ファラリス(シチリア王) →何度も真鍮の牡牛を鳴かせていたが、本人も謀反されて同じ目に遭った。 >> ファラリスの雄牛はみる度ちびる >> ディスカバリーチャンネルでたまにやってる拷問の歴史みたいなやつで見たけどものっそエグいなあれ アルキメデス →攻めてきたローマ兵が地面に描いていた図形を踏んだため 考察していたアルキメデスは「私の円を踏むな」と激怒したが殺される >> これもまた李白の死に方に通じるものがあるなあ
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